現在開催中の「天神MAM」展に合わせて、池田修さんが会場内のカフェで、トークを行ってくださることになりました。
天神MAMは、これまで農政局、図書館の書庫、高校と役割を転用してきました。今回の展示を通して、今後の岡山のカルチャーゾーンで、どのような活用が考えられるのでしょうか?
横浜では、文化を核として街づくりが行われてきましたが、その中心となって活動を展開しておられる、池田さんにお話しいただきます。奮ってご参加ください。
○池田 修 (いけだおさむ)
BankART1929代表・PHスタジオ代表
1957年大阪生まれ。都市に棲むことをテーマに美術と建築を横断するチームPHスタジオのメンバーとして、展覧会や美術プロジェクト、建築設計等、多岐にわたる活動を行っている。代表作はダム湖に沈む町でのプロジェクト「船、山にのぼる」。また、代官山ヒルサイドギャラリーディレクター(1986~1991)等、コーディネータとしての実践も長い。名古屋芸術大学(院)非常勤講師の他、他大学、他都市での講義講演も多い。2004年からBankARTの立ち上げと企画運営に携わり、今日に至る。2009年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞、2011年度横浜文化賞文化・芸術奨励賞をBankART1929として受賞。
日時
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2012/11/16トーク:19:00〜 交流会:20:00〜
場所
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天神MAM(旧岡山後楽館高校)
料金
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トーク:無料交流会:1,000円(料理+ワンドリンク)